久しぶりのFGO
一年休眠していたFGOですが2部7章が始まるということで年末に復帰しました。
愛用していた編成も何とか現役のようです。
6.5章、7章前章までやりましたがやっぱりメインストーリーは充実してますね。
ただ、何も考えずに読み進めていると「敵を倒したぞ楽しかったまる」でおわってしまうので最近は考察動画も拝見するようになりました。
どの動画も何十回シナリオを読み返さなければ導けない考察ですごいと思うのですが、その中でも説得力があり納得したものを紹介します。
あれカルデアスやったんか(゚Д゚)!?
カルデア世界も除去対象だった(゚Д゚)!?
2部は人類史のサブブランチをマスターブランチの立場から駆除する単調な話だと考えていましたが、自身こそが最も存在してはならない諸悪のサブブランチだったという衝撃のオチが予想されています。
私のミジンコレベルの理解力が恥ずかしくなる一方で、サービス開始初期からこれほどの伏線が張り巡らされたことへの畏怖の念も抱きました。TYPE-MOON作品に熱烈なファンがいるのも頷けます。
これは結末に期待できそうです。
さて、7章前半は比較的ライトな内容でしたがしれっと分岐ルートもあったようですね。
皆さんもいろいろ考えながらプレイしていたようです。
当の私は効率厨A狂化Bが発動して編成の選択肢にすら気付いていませんでした。。
特に、毎回編成が必要、固定編成でシステムが組めないといった煩わしさに加えて、すでに大きな犠牲?が出ていたこともあり「はー戦争ですわ」という意気込みで全力編成だったと思います。(そういうとこやぞ)
上記の考察も含めて思い返すとなんかプレイスタイルを見直さないといけない気持ちになりました。
絆10まで使い続けた陳宮砲も遊戯王みたいで大好きなのですが、「自身側を正義と決めつけて犠牲を伴いながら続けた旅は根本から間違っていた」となると最後の虚無感がすごそうです。
エンディング後はPVの見方も一味変わってくるかもしれませんね。(いつになるか分かりませんが)
一年ぶりで頭がぼけていますが溜まっている強化クエストでも消化しながら月末の7章後編を楽しみに待ちたいと思います。